お子様の特性について

  1. ホーム
  2. お子様の特性について?

ADHDとは?

ADHD(注意欠如・多動症)は、お子様の発達特性の一つで、不注意、多動性、衝動性の特性が見られる状態を指します。具体的には、集中することが難しかったり、落ち着いてじっとしていることが苦手だったり、思いつくと行動に移してしまうといった様子が見られます。

こんなお困りごとはございませんか

  • 忘れ物が多い
  • 片付けや整理整頓が苦手
  • 落ち着いてじっと座っていることが苦手
  • 静かにしなければならない場所で静かにすることが難しい
  • 気に入らないことがあると、つい手が出てしまうことがある
  • 相手のことを考えずに、思いついたことをすぐに言ってしまう

ASD(自閉スペクトラム症)とは?

自閉スペクトラム症の特性を持つお子様は、他者とのコミュニケーションをとることが難しく、主に目を合わせることが苦手であったり、環境の変化に敏感で、変化を嫌がったりすることがあります。

こんなお困りごとはございませんか

  • 目を合わせることが難しい
  • 周りのことにあまり関心がないように見える
  • 言葉を話すのが他のお子様と比べてゆっくりだったり、動作がゆっくりだったりする
  • 名前を呼んでも反応することが少ない
  • 自分の興味のあるものに対してはとても集中する
  • 予定外のことが起こると、嫌がったり混乱したりする

LD(学習障がい)とは?

学習面での困難さは、他のお子様の発達特性とは少し異なり、知的発達には大きな遅れが見られないことが多いです。学習面での困難さを持つお子様には、聞くこと、読むこと、書くこと、計算することなどが苦手なお子様が多く見られます。

こんなお困りごとはございませんか

  • 授業についていくのが難しい、勉強が苦手
  • 文字を書くことがとても苦手
  • 文字を書くと行やマス目から大きくはみ出してしまう
  • 数を数えることが難しい
  • 時計を正確に読むのが難しい、時間が分からない
  • 計算が難しい

まずはお気軽にお問合せください

キンダークムクム三ツ藤

042-569-6355

受付時間 9:00~17:00

このページのトップへ