発達障がいは、症状の特徴によりADHD・ASD・学習障がいなど何通りかに分類されます。
このようなお子様のサポートをしています。
- 集団活動が苦手
- 運動や体を動かすことが苦手
- 集中することが苦手ですぐに気が散ってしまう
- 言葉の遅れが気になる
- 健診で発達に関して、気になる点を指摘された
- お友達とのトラブルが多い
- かんしゃくをよく起こす(よく怒る・よく泣く)
- 感情表現が苦手
そんなお子様のために
キンダークムクム三ツ藤の
運動に特化した療育プログラム!

キンダークムクム三ツ藤の運動に特化した療育プログラムはコミュニケーションが苦手なお子様や集団行動が苦手なお子様、じっとしていられないお子様に幅広く対応した、症状を緩和するための療育プログラムを提供しております。
気になる行動は「個性?」それとも「特性?」
日常生活は特に問題なく過ごせるのに、集団の中でのお友達とのやりとりや遊びが苦手、家では気にならない(できる)のに保育園ではできない?など、子育ての中で不安に思うことはありませんか?
苦手なことでも成長するにつれて自分自身の努力でカバーできる場合は個性、本人の努力だけではカバーできず、周りの理解とサポートが必要な場合は「特性」と呼ばれています。完全に区別はできませんが、「特性」がある場合には、お子さんが見えない生きづらさを感じていることが多いため、困りごとを共有し一緒にサポートしていきましょう。
こんなお困りごとはございませんか
- 集団活動が苦手
- 運動や体を動かすことが苦手
- 集中することが苦手ですぐに気が散ってしまう
- 言葉の遅れが気になる
- 健診で発達に関して、気になる点を指摘された
- お友達とのトラブルが多い
- かんしゃくをよく起こす(よく怒る・よく泣く)
- 感情表現が苦手
- よくつまづく・よく転ぶ
- すぐに疲れてしまう
発達障がいとは?
「特性」は育て方や心の問題ではなく、「脳の発達のかたより」が原因といわれています。そのため、得意なところ、不得意なところが普通の脳の発達の人と比べて、極端に出てしまうことがあります(発達の凸凹)。例えば、ADHD(注意欠如・多動症)、ASD(自閉スペクトラム症)、学習面での困難さなど、いくつかの異なる特性が見られることがあります。
キンダークムクム三ツ藤の療育がなぜいいのか
お子様の中には、生まれつき脳機能の発達に凸凹があり、日常生活において様々な「困りごと」を抱えている場合があります。例えば、気持ちのコントロールが難しく、時に言葉や行動に出ることがあったり、自分に自信が持てなかったり、集団での活動が苦手だったりすることがあります。
これらの「困りごと」は、脳機能の発達の凸凹による、コミュニケーションの難しさから生じていることが多いと考えられます。
コミュニケーションは、大きく分けて2つの種類があります。一つは「話す」「聞く」「読む」「書く」等の言語的コミュニケーション、もう一つは「表情」「声」「身振り」「手振り」や「共感する」「想像する」といった非言語的コミュニケーションです。お子様によっては、人との関わりを好まないことも少なくないため、非言語的コミュニケーションの発達がゆっくりである場合があります。
「キンダークムクム三ツ藤」の療育プログラムでは、運動を通して「視覚」「聴覚」「触覚」を刺激するトレーニングを行い、脳機能の向上を目指します。 また、小集団の中で「表情」「声」「身振り」「手振り」を使ったコミュニケーションや、「共感する」「想像する」「我慢する」といった力を育んでいきます。
これらの取り組みにより、自分の気持ちを適切に表現する方法を身につけるとともに、集団の中で過ごすために必要な社会性を身につけることを目指します。
保護者の皆様へ
保護者の皆様にとって、日々の生活の中での「お子様の困りごと」を少しでも減らしてあげたいというお気持ちは、切実なものだと思います。 その一方で、お子様の発達を支援する「療育」を提供している児童発達支援・放課後等デイサービスは、地域にとってもまだ不足している状況です。 私たちは、そのような保護者の方々のお気持ちにお応えしたいと考え、児童発達支援・放課後等デイサービス「キンダークムクム三ツ藤」を開設いたしました。 「キンダークムクム三ツ藤」の療育では、運動・視知覚認知トレーニングのプログラムを軸に、様々なお子様が、将来、自立した生活を送る上で必要な生活能力の向上を目指した練習と、社会との交流を促進するための場所を提供します。